ゴルフ用語をどう翻訳するか、建前と実際のギャップに悩んだ翻訳でした。

The Open大会中に世界中でオンエアされるCM。

単位を含むゴルフ用語はイギリスとアメリカでは異なる言葉や専門用語が多く、納品した翻訳文はコメントだらけになってしまった。実際に使われている用語と、建前上はそんな用語は存在しないとする権威の意見のどちらを採用するか、判断に悩む。海外のプロツアーに参加している丸ちゃんのゴルフ関係者にアドバイスを頂きました。
その例をあげますと

★ピンPinの使い方、Pinと Hole について:「ピンまでの距離」はどっち?

USGA 2009のニュースアーカイブに 「Top 10 Misused Terms in Golf」(ゴルフ用語の間違いトップ10)という記事の中で、トップ4にランキングされているのが”Pin”でした。(http://www.usga.org/news/2009/April/Top-10-Misused-Terms-In-Golf/)

ゴルフルールの1-1総則にクラブでボールをHOLEに入れるのがゴルフだと記されておりCUPではないこと。同様にPinは正式にはFlagstick と使われるべきとあります。
ただ、ゴルフ専門サイト(http://golf.about.com/cs/golfterms/g/bldef_pin.htm)によると、flagstick はどちらかというと「ゴルフ愛好家」に使われる(エッジの効いていない)言葉だとも言及されています。プロ選手のインタビューでは Pin Position は普通に使われています。(グリーン上ではないところから使うことがメインのようです)


クールで歯切れのいいマイクさんのナレーションも印象的でした。

client:NTT DATA
voice: Michael Rhys