米菓 中国向けプロモーション映像

日本のお米を海外へ
中国に向けた販促映像。
おかき、あられ、の違いを今まで知らなかった。

<日本人なら知っておくべき>
おかき・おせんべい・あられの違いとは

日本人には馴染みのあるお菓子「おかき」や「あられ」、「お煎餅」。
おかきとおせんべいって一緒じゃないの?あられとおかきの違いってあるの?
普段何気なく食べている和菓子ですが、実は見分け方があります。

米からつくった「おかき」や「あられ」、「お煎餅」は米菓(べいか)として、古来から親しまれてきました。
その大きな違いは原材料です。
「おかき」と「あられ」はお正月などに食べるおもちと同じ「もち米」から、
「お煎餅」は普段私たちが食べている「うるち米」から作ったものです。

では「おかき」と「あられ」の違いは何でしょうか。
お煎餅業界の中では、一般的に大きさの違いと言われています。
大きいものが「おかき」で小さいものが「あられ」です。
あられの代表的なものは「ひなあられ」があります。
「あられ」は主に関東で呼ばれ、寒い夜に降る霰(あられ)に形が似ていることから、その名称がつけられました。「あられ」はお正月・節句に飾るお餅を乾燥させ、砕いて作ったことから、「おかき」とも呼ばれています。
関西地方では「おかき」も「あられ」も「おかき」と呼ばれることがあります。

小倉山荘 から引用しました)

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