本当にこんな事が起こっているのだろうか。毎日報告されるロシアのウクライナへの攻撃に心が痛みます。当サイトで以前ご紹介したことのあるウクライナ出身の歌姫、カテリーナさんの母国救援活動をこちらでもご紹介したいと思います。
以前テレビでも紹介されたキエフにお住まいの高齢のお母様が早く無事に来日できること、祖国の方々が少しでも早く、戦争から解放されて平和で温かな世の中が戻ってくることを陰ながら祈るばかりです。
ウクライナの民族楽器パンドゥーラは、どこか哀しみを帯びたノスタルジックな響きが特徴の伴奏楽器です。この響きが美しいハイトーンなカテリーナさんの歌声に寄り添い、心の奥に澄み切った世界が広がります。12世紀頃からある古楽器で、50-60本の弦で音域は5オクターブにも広がります。まずはこちらのAvemariaをご試聴ください。
ウクライナ支援のお願い
買っご住所、お名前、電話番号、郵便番号
— カテリーナ(Kateryna) (@kateryna_music) March 1, 2022
を頂けますと幸いです。3枚セットで5000円❗️ウクライナのため今回特別価格で、どうぞよろしくお願い致します。振り込み先は
三菱東京UFJ銀行
口座店 渋谷支店
店番 135
普通口座
口座番号 0025749
Gudzii Kateryna (グジー カテリーナ) pic.twitter.com/dDUFWi7zG2
カテリーナさんのご紹介
カテリーナさんはウクライナのチェルノブイリ原発の近くの街、プリピャチの出身ですが、事故の記憶は、当時はまだ1歳だったので無いそうです。
日本には1996年にウクライナの民族音楽団「チェルボナ・カリーナ」のツアーで初来日し、2008年に活動拠点を東京に移すため再来日。
姉であるナターシャ・グジーとのデュエットをはじめ、ソロとしても東京・大阪・広島・北海道で国内ツアーを開催するなど、日本で活動する数少ないバンドゥリストの一人として、精力的な活動を行っています。
コンサートでは主に、ウクライナの伝統的な音楽や、アメイジング・グレイス、アヴェ・マリアなどのクラシック曲に加え、上を向いて歩こう、ふるさとといった日本の歌曲も交えながら演奏します。
流暢な日本語でバンドゥーラの説明も致します。
美しいウクライナの衣装にて
