title: Mary Had a Little Lamb

duration:1:28 / 790 (税別)

メリーちゃん(英語の発音ではメアリちゃん)の後をついていく、雪のように白くてちっちゃな可愛い子羊。昔テレビ番組のハイジに登場した「ゆきちゃん」を想像します。この曲はマザーグースの中でも、歌詞にわかりやすいストーリーがあって人気です。自分がメリーちゃんのモデルじゃないか、という自称メリーちゃんがたくさんいたとも言われています。
みやけ教授とみんなでえいごうた!にとても素敵な紹介文を見つけましたので、途中からそのまま引用させていただきます。

ある日子羊はメリーちゃんが学校へ行く後を付いていってしまいます。学校のお友達は突然の可愛い子羊の登場におおはしゃぎ。一方、先生はカンカンで、子羊を追い出そうと追いかけ回しますが、メリーちゃんの後を離れたくない子羊は教室の近くでウロウロ。授業が終わってメリーちゃんが出てくるまでじっと待ち続けていました。

 メリーちゃんと一緒にいたがる子羊を見て、ある生徒が先生に尋ねました。「先生、なんであのちっちゃい羊はメリーちゃんがあんなに好きなの?」先生は答えました。「だって、メリーちゃんもあのちっちゃな羊が大好きだからよ。」

不思議に思った子どもたちが尋ねます。「どうして子ヒツジは、こんなにメアリさんを好きなの」先生は「それはね、メアリさんも子ヒツジを好きなからよ」と答えます。

何気ないやりとりのようですが、実は大切な人間生活の真理を含んでいるのです。だれかを好きになれば、相手も好きなるのが普通です。こちらが嫌えば、相手も嫌います。幼い頃からこの唄に親しんできたイギリスの子どもたちが、どれほどいじめから救われたか、考えさせられたものです。

【歌い方のpoint】
1)Why does the lamb love Mary so, love Mary so, love Mary so?

2)Why, Mary loves the lamb, you know, lamb, you know, lamb, you know,

同じ Why でも品詞も意味も違いますよ。この2)のWhy は、疑問詞ではなく、「そうね」くらいの意味で、間投詞といいます。1)より弱めに歌うのがポイントです。