A Story of Jazz-Eric Dolphy

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”When you hear music, after it’s over, it’s gone in the air, you can never capture it again.”

『音楽とは、ひとたび発せられてしまうと、二度と取り戻すことは出来ない。』
一期一会は音楽、Jazzの本質であり、またお酒も人生も同じ瞬間は2度とない。

麦焼酎の中でも定価以上で市場で取引されるプレミアムなお酒、百年の孤独。
深い味わいと香り、何よりオーク樽で長期熟成された琥珀色の液体。
この焼酎のラベルに印刷されている言葉が冒頭の一文ですが、これは、ジャズ・ミュージシャンのエリック・ドルフィーの有名な言葉です。2018年のストーリー・オブ・ジャズのラストを飾るにふさわしい、この天才肌のミュージシャンを取り上げました。

ざくっと紹介すると、木管楽器の演奏者でしたが、それまでクラシックのみに使用されていたバスクラリネットをジャズの独奏楽器として用いた最初の演奏者だった。
その独特な音楽観から、時にフリー・ジャズに分類されることもある。
という感じですが、今年のテーマ「イノベーター(innovator)」にぴったりの人です。

ライブの中で、バード(チャーリー・パーカー)と似ている、あるいは真似、と評されがちなドルフィーについて、ナビゲーターの寳玉さんの解説が非常に印象的でした。それは、天才というものは、天才でしか受け止められない器があって、天才同士は相似的な関係にあるからこそ、次の世代に遺すものがあり、それを受け継ぐ者がいる、ということでした。要は天才たちは自分の宇宙をシェアできるのか!?という大きな想像を勝手にしてしまい、その大きさに一人で圧倒されてしまう、まさにそんな音楽でした。

次はストーリー・オブ・ジャズ2018年の集大成、グレートサミットが11/22(木)に予定されています。ぜひご参加ください。


今回は満員御礼でした。

最後にこの百年の孤独の名前を持つ焼酎、なかなか酒屋さんで見つかりません。定価以上でネットで取引されていますが、定価が良心的すぎると思います。

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